2011年11月7日月曜日

galerieH「小田薫展―記憶のある場所―」展示中の作品のご紹介① ―家篇―


こんにちは。
小田薫です。

今日も11月とは思えないくらいあたたかな日ですね。
私は久しぶりに体を動かそうと、5kmほど海沿いの道を
ウォーキングしてきました。
汗をかくのはやっぱり、気持が良いですね♪

さて、10月30日(日)より三軒茶屋・galerieHで開催中の
8 solo exhibition_s #6「小田薫展―記憶のある場所―」は
昨日で、ちょうど折り返し。
あと1週間となりました。

ここで展示中の作品のご紹介を、
ギャラリー入口手前のものよりしていきたいと思います。

まず入口を入ると、2009年の作品「記憶の住処―蔵―」が
お出迎えです。


これは錠前を取り付けた初めての作品で、
ここから以前ご紹介した駕籠や角樽などの錠前の作品に
発展しました。


そして、1番広い壁には小さい作品が3つ、並んでいます。

手前には「時の流れ」。




真ん中に「記憶のある場所」。


8 solo ezhibition_sのDMに載っているもので、
展覧会のタイトルにもなっています。


奥に「思いは眠る」。




入口をはいって右側に進むと、


「佇む」という作品があります。

久しぶりに堅固な蔵のイメージをかたちにしたいと思い、
制作しました。


8 solo exhibition_s #6「小田薫展―記憶のある場所―」は
今週の土曜日、11月12日の15時まで開催しております。

小田薫の在廊日は11月10日(木)と11月12日(土)です。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。


※galerieH「小田薫展―記憶のある場所―」は終了いたしました。
お越し下さった皆さま、ありがとうございました。